キャリアアドバイザー 橘高春菜さん

社員インタビュー

≪あなたの人生をより良いものにしたい≫

人財事業部 Rough Cari プロジェクトマネージャー
キャリアアドバイザー
橘髙 春菜 Kittaka Haruna

≪あなたの人生をより良いものにしたい≫

人財事業部 Rough Cari
プロジェクトマネージャー
キャリアアドバイザー
橘髙 春菜 Kittaka Haruna

どんな想いでCA業務をしているか?

≪あなたの人生をより良いものにしたい≫

「転職がゴールではない」
この言葉は、私が面談時に再三お話する内容です。大事なのは転職した後に、『あなたが将来叶えたいビジョンや理想を叶えること』だと思っています。

よって、私は相談者様の人生において叶えたいことをお伺いする中で、転職という選択肢が最適であれば転職サポートをさせていただきたいと考えています。

もし転職の必要性を感じない場合には、その理由や必要な情報を提供し、現職先を継続する場合はそのための取り組みについてもアドバイスさせていただきます。

このように、ただの転職支援事業者としてではなく、私は一個人として、相談者様の人生に介在していくことにやりがいを感じています。相談者様の人生に大きく影響を及ぼす転職に対して中途半端ではなく、本気で向き合いたいという想いでアドバイザーをしております。

大事にしていること

≪自己理解を深めること≫

少し私の話をいたします。私は、新卒入社時から人材業界に身を置き、多くの方のキャリアを見てきましたが、自身のキャリアに対して向き合って考え始めたのは5年目くらいからです。

仕事でもリーダーを経験しはじめ、楽しさも大変さも見えてきた時でした。決して、転職を目的としたわけではありませんが、自身が今何に悩み、どう考えているのか、さらに人生を通して叶えたい理想を考えてみたのです。具体的には、「何に喜び・何にやりがいを感じ・どんな達成感を味わいたいか・どんな人に貢献をしたいのか・どんな人生を送りたいか」など。

私は、「仕事人間だな(笑)」と思いましたが、「お客様が喜んでくれること・社内のメンバーの達成が叶った時・また自身がその結果に影響を及ぼし介在していること・自身の成長」にやりがいを感じていたことに気づきました。 「仕事」から得られるやりがいや喜びが人生の充足度に大きく影響していることを実感しました。

そこからは、さらに自己理解や内省を図り、「絶対に大切にしたい軸」を醸成していきました。自身の軸を見つけたら、今ある選択肢から最適な解を探していくだけです。

私は、結果的に転職をしましたが、転職を決めた時には、自身の将来にわくわくできていた状態でした。

このように、まずは、自己理解を深め、最適な選択ができるような状況を作るところから始めたほうがいい時もあります。なんとなく転職することはお勧めしません。そのために、私は相談者様の軸の醸成からお手伝いさせていただきます。

メッセージ

人生100年時代と言われる中で「仕事」と向き合う時間が長くなっていくことが想定されます。また、仕事に対して漠然とした悩みや不安がある方も多いと思います。

その今のご心境をアウトプットしてみることで整理できることもありますので、ぜひお気軽にご相談いただけたらと思います。もし転職をしていきたいということでしたら、転職が成功するまでしっかり伴走させていただきます。